私は違う行動をする事に決めました。
前回のお話を読んでない方はそちらをお読みくださいね!
「ぎりぎりまでやらない」をやってみました。
もう、先に家事を終わらせることは難しいとわかってきました。
だったら、会社員時代のように、日中ではなくギリギリにやる事にしました。
10時から18時は仕事の時間。
それ以外で家事はやる。
そうする事にしました。
そして、いやいやながら家事をやるけれど、ギリギリやらなきゃという力でなんとか体が動くんです。
家が汚すぎても、本当に限界が来るまで放置します。
そういえば、テスト勉強もギリギリになるまでやれない人でした。
提出物に関してもそうですし、なんでも私は「ギリギリ」の力を使っていきていたなと感じています。
ギリギリになるまでできないけれど、ギリギリやるとすごいパワーがみなぎってなんとかなるというパターンです。
早くから準備した方がいいのに動かない。
さらに!
ギリギリのパワーを原動力にしていたのだと後からある鑑定でわかりました。
そして、自分がそのある鑑定で、「決めた事がやれない人」だと言う事がわかりました。
驚きと、納得でした。
「だから私はやれないのか。」
「だから私は続かないのか。」
「だから私は気分屋なのか。」
すごくスッキリしました。
そして、そういう人は人類の65%いるそうです。
決めた事がやれる人は人類の35%。
(とある鑑定によると)
そう考えていくと、毎日きっちり家事をやるのは私に合った方法ではないと言うのがとてもよくわかりました。
だから、やらなくていいんだ。
やりたくなったらやればいいんだと言う事がわかって、
「もう頑張るのはやめよう」
そう思えたのはとても大きな出来事でした。
そこからは、より意識的に家事代行などをつかったり、仕事でも、ライターさんにお願いしたり、スケジュール調整のお仕事をお願いしたりと、他力を使うようになりました。
他力を使うとうまく行く事が増えてきて、いい感じに流れができてきました。
ところが予定外な事が起こりました。
シルバー人材サービスの方に週1で家事お手伝いをお願いしていい感じになってきたところ、2ヶ月間で終了してしまう事になったんです。
直接の原因は
「コロナが怖くなったからやめたい」
とのことでした。
でも、実はその数ヶ月前から
そろそろシルバー人材のお仕事やめようかな〜って考えていたそうなんです。
とても心強かったサポーターが、いなくなる。
本当にショックでした。
この地域はシルバー人材さんの需要が多いそうで、あれから1年近く代わりの人材は見つかっていないとのことです。
私はそこからどうして行ったと思いますか?
続きは次回にでも書かせていただきますね〜〜!
コメントを残す